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さくら♪さくら

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by sakura-3rd | 2010-04-27 00:28 | 学校だより

021:狐(さくら♪)

琴の音や夢とうつつの錦織る朱い鳥居と白の面

ことのねやゆめとうつつのにしきおる
あかいとりいとびゃっこのおもて

by sakura-3rd | 2010-04-19 23:54 | 題詠2010(100首)

空気は読まない

kyって初めて聞いたとき、
なんのことだかわからなかった。
「空気の読めないヤツ」のことだと教えてもらった。
kyって言われたくなくて
みんなが空気にとらわれはじめた。
なんかおかしい。
空気は読めるが、
空気に流されないことが大切なのではないか。
空気は読めるが、
あえて、空気を読まないときがあってもいい。
空気をかき回したほうがいいときもある。
『「空気」の研究』という本があった。
昔、みんなが空気感染して、
なんだかわからないうちに、
ぼくたちの国は戦争をしてしまった。
「空気」を読んでばかりいると、
あの時代のように、
人は自分の意見や意思を、
見失ってしまうのではないだろうか。
空気は、人に、街に、時代に伝染する。
じわじわと広がり、いつの間にか、
気分を高揚させたり停滞させたりする。
ときには、景気さえ左右し、経済を動かす。
ときには、国を間違った方向に動かす。
ときには、人間の行動や生き方までも操っていく。
まわりから浮きたくないと、必死で空気を読む。
空気にとらわれる。
結局小さな生き方から出られない。
気概を忘れていく。
気が抜けていく。
心が鬱々としてくる。
空気に流されるな。
空気を作り出せ。
空気をよどますな。
空気をかきまわせ。
それが新しい生き方になる。
それが新しい時代を作り出す。
信じていい。
空気は・・・・読まない。


                   鎌田 實「空気は読まない」より


天晴!!


空気は 読まない

鎌田 實 / 集英社


by sakura-3rd | 2010-04-19 23:51 | 映画&読書

遅筆堂

むずかしいことをやさしく
やさしいことをふかく
ふかいことをゆかいに
ゆかいなことをまじめに書くこと


                   井上ひさし

by sakura-3rd | 2010-04-19 23:23 | 言の葉

020:まぐれ(さくら♪)

あかねさす紫山の夕まぐれ母の香たゆたう家に帰ろう

あかねさすむらさきやまのゆうまぐれ
ははのかたゆとういえにかえろう

by sakura-3rd | 2010-04-10 23:04 | 題詠2010(100首)

019:押(さくら♪)

夜更けて痛みに震う声を聞くナースコールのボタンをせり

よるふけていたみにふるうこえをきく
なーすこーるのぼたんをおせり

by sakura-3rd | 2010-04-10 22:55 | 題詠2010(100首)

018:京(さくら♪)

病室の窓より覗く霞空心はの桜を想う

びょうしつのまどよりのぞくかすみぞら
こころはきょうのさくらをおもう

by sakura-3rd | 2010-04-10 22:48 | 題詠2010(100首)

017:最近(さくら♪)

冬枯れの森の静けさ身に纏い佇む母を最近知った

ふゆがれのもりのしずけさみにまとい
たたずむははをさいきんしった

by sakura-3rd | 2010-04-10 22:39 | 題詠2010(100首)

016:館(さくら♪)

夏草に古の夢重ねつつ母と訪ねし高の丘

なつくさにいにしへのゆめかさねつつ
ははとたずねしたかだちのおか

by sakura-3rd | 2010-04-10 22:35 | 題詠2010(100首)