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キレイになって、逝ってらっしゃい

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☆ 2009年2月1日 ☆

 アカデミー賞外国語映画賞部門ノミネートで、MOVIXで再上映されている おくりびと を観てきました。

 隣りで観ていた母が、「こんなに上手な納棺師さんは今までみたことない」と、感心していました。流れるような手際の良さより、亡くなった人の肌を見せずにきれいにお支度をしていることのポイントが高かったようです。

 「石文」のエピソード、「懐かしいねぇ」って笑ってしまいました。芋煮会で河原に行くと、お鍋が煮えるまでの間にみんなで探したものです。もっとも、弟は平べったい石を拾っては水切り(水面上を何回バウンドさせられるか)に夢中だったし、私は注意していたわりに、よく川にはまっていたし・・・・我が家では完璧笑いネタ(^^;)ですが。

 「おくりびと」の舞台が同じ東北というせいか、画面を見ながら、「この景色、あの辺かなぁ」とか、「こういう銭湯、小学校の近くにあったなぁ」とか、「田舎のお葬式ってどこも似たようなものねぇ」とか、観終わった後に母とふたりであーでもない、こーでもないと話題が尽きることなく帰宅しました。こういう映画も珍しいかも。

 しかし、「妻役が、なぜ広末・・・・」って感じたのは、きっと私だけではないはず。もったいないなぁ。そこだけが、なんとも残念でした。

by sakura-3rd | 2009-02-16 22:47 | 映画&読書