幸せな女子中学生・・・・2

 「先生にお手紙書いてきました。あとで読んでください。」
 といって手渡されたのは、とても可愛らしい封筒。

 「どうもありがと~♪」
 受け取って裏を返してみれば・・・・氏名だけでなく、学年・クラスと
出席番号も明記されているじゃないですか!

 たしかに、「提出物には必ずクラス・番号を明記すること」と、常々
言って聞かせてはいますけどね。 

 思わず笑ってしまったら、当の本人は顔を真っ赤にさせながら、
「ラブレターです!」といって、走り去って行きました。

 クラス番号明記のラブ・レターって・・・・(^^;)

 とりあえず、バレンタインデーにもらった手作りチョコ達の山とともに
しばらくは机の上に飾っておくこととしましょう。

 ストレスで耳が聞こえなくなったりもしましたが、中2の授業も残り
わずか。久々に担当した中学生に戸惑いつつも楽しませてもらって
います。最後は笑って、「じゃ、またね」となりますように・・・・
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# by sakura-3rd | 2008-02-24 00:00 | 学校だより | Trackback | Comments(0)

幸せな女子中学生・・・・1

 「質問ある人、手をあげて」
    テストまで一週間を切ったから、勉強も進んでいるだろうなぁ
 
 「せんせー、昨日の夜、お魚食べましたか?」
    ・・・・って、何それ?と思う前に、夕食のメニューを思い出そう
    としている自分がいて、苦笑い・・・・


 「ねぇ、それ、テストと関係ないよね。なんで今きくの?」
    とクラスメイトにつっこまれた彼女、

 「だって、せんせー、私の夢の中でおいしい、おいしいって
   お魚いっぱい食べてたんだもん♪」


 一瞬にして、クラス中、大爆笑となりました。

 高校受験のない私立の中高一貫校とはいえ、なんともまぁ
のんびりしたお嬢ちゃま達ですよねぇ。そんなゆる~い感じで
大丈夫なのかなぁ・・・・と思いつつも、一緒に笑っていた私。

 「それは、それは、ご馳走様でした。」 で、終了のチャイム。

 みんなもおいしいお魚を食べて、中2最後のテスト、しっかり
がんばってね~! 楽しく○つけができること、期待してます。
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# by sakura-3rd | 2008-02-23 23:16 | 学校だより | Trackback | Comments(0)

みんなで見ている

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         今日は明治生まれのおばあちゃんのお誕生日♪
                 96歳、おめでとう (^^)
             今年も妹夫婦から届いたお花を囲んで。
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# by sakura-3rd | 2008-02-23 22:51 | 犬猫&家族 | Trackback | Comments(4)

My daemon is Philon.

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 「ライラの冒険・黄金の羅針盤」 あなたのダイモンは? 

 診断によるとあなたはこんな人: 競争心の強い、柔らかい口調、
                     のんきな、リーダー格、気まぐれ

 従ってあなたのダイモンが Philon に決まりました。

 DAEMON LIST によると

 ダイモン(守護精霊) : トラ(ネコ科)
       キーワード : 孤高・正義感

 貴方のダイモンであるトラは、貴方に誇り高く自分自身を律する心を
授けます。孤独に強く、常に高みを目指す貴方のダイモンは、貴方が
間違った道を選んだ時、悪い誘惑がやってきた時、貴方を正しい道に
引き戻してくれます。正しい道にいる時には、貴方のゆく手を阻むもの
を全て追い払ってくれるでしょう。

***
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# by sakura-3rd | 2008-02-22 01:53 | 映画&読書 | Trackback | Comments(0)

京都・冬の旅

☆ 2008年2月4日(月) ☆

 京の冬の旅で特別公開中のお寺 を駆け足でめぐってきました。

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 冥界への入口です・・・・といっても昼前の写真では迫力に欠けますね。
 六道 = 天上、人間、修羅、畜生、餓鬼、地獄 のどこかにつながって
いるそうですが、万が一、この写真をご覧になって、何かが見えた!?
という場合でも、コメント欄への記入はご遠慮下さい。(笑)

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 「南」「無」「阿」「弥」「陀」「仏」 の一字を刻んだ仏様を口から吐いている
ような空也上人像でおなじみの 六波羅密寺 です。

 以前、東寺の「風信香」・・・・空海の「風信帖」に因んでネーミングされた
お線香・・・・を祖母のお土産にしたところなかなか好評でしたので、今回は
ここで「六波羅密香」を購入しました。
 * まだお仏壇の前に飾ってあるため香りの良し悪しは不明です

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 夜は冥府の閻魔王宮に仕えたといわれる平安朝の官僚・小野篁が、ここ
から冥府へ通ったといわれる「冥土通いの井戸」がある、六道珍皇寺です。

 かごめちゃんちの神社にある古井戸が、犬夜叉のいる戦国時代に通じて
いるっていう発想は、案外このあたりからヒントを得ているのかも・・・・?

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 智積院 に着いた頃は、日が翳ってかな~り気温も下がり、吹き付ける風も
強く・・・・足元から凍えてくる京都らしい寒さに負けそうになっていました。
 どうも、おひとり様でのんびりお茶するには、この貧乏性の性格が災い
するようで、甘味より見学になってしまう。(苦笑)
 寒さ対策として、かばんに入れておいた靴下をはいてみたりしたのですが、
底を突いてしまった根性はどうしようもなく・・・・せっかく国宝の障壁画を見た
というのに、感動するだけの体力&気力が残っていませんでした。
 もったいなかったなぁ。

 京都駅の都路里で抹茶うどんと白玉パフェを食べて、あったかくておいしい
しめ!となりました♪
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# by sakura-3rd | 2008-02-21 21:21 | お出かけ | Trackback | Comments(0)

1400億円の盾が守るべきものは何なのか

 ギリシャ神話の主神ゼウスは娘のアテナに、あらゆる邪悪と災厄から身を
守る盾を授ける。アテナはこれに、見た者を石に変える魔物メドゥーサの首
をはめ、攻める力を重ねた。盾の名はアイギス(Aegis)、英語の「イージス」
である。
 ・・・・
 逃げも隠れもしない漁船を避けるのに、最先端の探知システムなどはいら
ない。わが巨体の周囲には民間の船がいるだろうという想像力と、「弱者」を
見逃すまいとする海の守り手の責任感。それで足りる。

                        2008年2月20日の天声人語より

 防衛省、自衛隊の言い訳はもう聞きたくない。
 あなた達の存在意義、あなた達が守るべきものは何なのか。

 「守り手の責任感」という言葉をしっかりと自覚して欲しい。
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# by sakura-3rd | 2008-02-20 23:51 | 体調&徒然 | Trackback | Comments(1)

前へ

折れない心は 負けない気持ち 迷った時には 前を向け
                 ドラマ 「マラソン~自閉症のランナー~」より

 2008東京マラソンが開催された日曜日、再放送されたこのドラマを
見ました。

 私が自閉症の子供と関わったのは、学生時代のボランティア活動が
初めてでした。「レインマン」のビデオは観たことがありましたが、実際
目の前にいる子供が突然(きっかけはあったのでしょうが)パニック状
態になった時は、ただただ呆然とするだけで何もできませんでした。

 学校の授業で自閉症の生徒を担当した時は、お母様がずっと付き
添っていらしたのですが、「彼女のルールを尊重すること」を心がける
以外は、他の生徒達と同じように接しました。感情を言葉に出すこと
が難しい彼女のレポート課題を読んだ時、そこにあふれている想いに
驚かされました。自分が感じたことを伝える手段を、彼女はしっかり
持っていました。

 ドラマでは二宮和也くんが、大袈裟すぎず、自然に(という言い方も
おかしいのでしょうが)自閉症の青年を演じていました。彼はマラソン
を通じて、強い想いを伝えてくれました。

 このドラマのベースになっているのは、現在はマラソンだけでなく
トライアスロンの大会でも活躍している韓国人の自閉症ランナー。
韓国では映画も大ヒットしたそうなので、レンタルできたら、そちらも
観てみたいと思いました。

***
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# by sakura-3rd | 2008-02-20 01:41 | 言の葉 | Trackback | Comments(0)

京都・下鴨神社

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☆ 2008年2月4日(月) ☆

 糺の森・下鴨神社 に行って来ました。

 「明日は大阪城に行こう!」と思って休んだのですが、糺の森を歩いている
夢を見ました。これは何かのお告げなのかしら・・・・ということで、一路京都へ。

*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*

 京の都より
 世界遺産の森によばれてきました。ひたひたとしみこんでくる玲瓏な気を
 あらたなる力にかえて皆さんにお届けします。
 さて、ここで問題です。私はどこにいるのでしょうか?

*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*


 お仲間の皆さんに送った写メールクイズの答えは、ここでした!

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 夢の中では、若葉の頃、青空から降り注ぐ木漏れ日を楽しみながら歩いて
いたのですが、冬枯れの糺の森も早朝貸切状態で、気持ち良かったです♪

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 下鴨神社は、前日の節分祭の後片付け中。(竹箒で豆を集めていました)
 本殿や干支の祠におまいりした後、縁結びの相生社へ。

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 「縁結び」とは・・・ 男女の縁だけでなく 全ての【縁】のことを示します。
 「良い人と巡りあいたい」 「ずっと仲良しでいたい」 「子供にめぐまれたい」
 「良い仕事に就きたい」など 下鴨神社で様々な【縁】を結んで下さい。


 あとは、男女の縁だけのような気もするのですが・・・・(苦笑)
 神様、いつ頃、結んでくださいますか?

***
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# by sakura-3rd | 2008-02-19 23:31 | お出かけ | Trackback | Comments(2)

浮世絵はなぜ海を渡ったのか

 大人の遠足~神戸編 其の壱 へのTBです。

> でも、なんで日本の作品が、団扇絵や版下絵という貴重な作品が
  海を渡って所有さ れているんだろう。版画だから日本にもっとたくさん
  あってもいいと思うのだが…。


 江戸時代、鎖国中だった日本にやってきたオランダ人(長崎・出島で貿易)が
帰国の際に日本土産として持ち帰ったことが一因だとされています。
 オランダ商館長(カピタン)は「和蘭風説書」(海外事情報告書みたいなもの)
を提出するだけでなく、江戸への参府も行っていました。その時に北斎や歌麿
などの浮世絵(版画だけでなく肉筆画も)を買い求めて、祖国に持ち帰っていた
のです。

 オランダ商館医のシーボルトもそのひとり。
 でもね、美人画や風景画だけなら良かったのですが、うっかり「日本地図」
まで荷物に入れていたから大騒ぎになっちゃったのが・・・・シーボルト事件。

 このようにして海を渡った浮世絵が災害を免れて、現在、海外のあちこち
の博物館に収蔵されているということですね。

 「火事と喧嘩は江戸の華!」といわれた時代、紙はあっという間に燃えて
しまったでしょう。その後の大震災や先の大戦時の空襲でも。日本の貴重
な財産も保存されていなければ、よそから見せてもらうしかない・・・・と。

> 作者・題名は控えてないが、子どもが本を頭に乗せてそれを親が見ている
  という絵があった。


 喜多川歌麿 『当世子供六歌仙 文屋康秀』 でした。

 私は好きな絵から観て歩いて好きなように感想をメモしているのですが、
絵の脇にあるチョコット解説とは微妙にズレていることが多いみたいで・・・。
「音声ガイド」をおともに順番に観て歩いていたうみうさぎさんとは、会場内
別行動だったのですが、見終わってから話をした時に、「そうそう!」と思う
ことがいろいろあって楽しかったです♪

 商売柄(?)こういった展覧会に連れ立って行くと、解説役を仰せつかる
ことが多いのですが、本当はこんな風に自由に歩き回って観る方が好き♪

 おおざっぱな性格(笑) & お気に入りだけゆっくり観られたら満足(^^)

 わがままな私ですが、うみうさぎさん、またご一緒してくださいね~
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# by sakura-3rd | 2008-02-18 10:23 | お出かけ | Trackback | Comments(2)

あなたがいたから、すべてを愛せる。

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 母べえ を観て感じたことをつらつらと。

 治安維持法による「言論統制」とはどのようなものだったのか・・・・
 貧しくても仲良く楽しい生活を送っていた家族の中で、まだ子どもだった
照べえ(原作者・野上照代さん)は、真夜中に突然踏み込んできた特高に
よって父べえが連れて行かれたことをどんな風に受け止めていたのか。

 翌朝、しっかり者の姉・初べえが、涙をこらえながら照べえの手を引いて
学校に出かけて行くシーンがたまらなかった・・・・(お姉ちゃん目線の私)

 父べえ不在の食卓で、写真の前にご飯を置いて「父べえ、いただきます」
 今、ひとりでご飯を食べることが多くなってきているという子ども達は、この
シーンを観て、せつない気持ちになったりするのだろうか。
 「いただきます」「ごちそうさまでした」
 当たり前に交わされているこの言葉が、私は大好きだ。

 父べえが逮捕された後に野上家にやってきた、教え子・山ちゃん。
 このキャラ、かなり「ツボ」でした・・・・♪ 穴の開いた靴下、よろよろ運転
の自転車、面会に行けば大泣きしてしゃべれず、海水浴に行けば溺れる
(助けに行った吉永小百合さんのクロール、お見事でした!)なんとも頼り
ないけれど、誠実であったかい人柄が伝わってきて、いいなぁ(はあと)

 戦況が悪化して、片耳が聞こえないために徴兵を免除されていた彼の
もとにも赤紙がきて・・・・海水浴で溺れたことが伏線になっていたのだと
わかった時、涙が止まらなかった。

 生き残って復員した人たちが、亡くなった戦友の家をまわり最後の様子
や言葉を、残された家族に伝えて歩いくというシーンは、この映画だけで
なく何度も目にしていたが、聞く方は勿論のこと、伝える方も辛くやりきれ
ない気持ちだったろうと思うと、胸がふさがる思いだ。

 母べえの臨終のシーン(あれが吉永さん本人だったのだとしたら、特殊
メークの素晴らしさに脱帽)で、照べえが最期の言葉を聞いて号泣した。

 「ありがとう」という感謝の言葉なら、もっと静かであたたかい涙を誘った
のかもしれない。でも、その言葉にこそ、この映画の伝えたかったことが
こめられていたのではないか、と感じた。

STORY
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# by sakura-3rd | 2008-02-17 12:01 | 映画&読書 | Trackback | Comments(2)